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ラヴィンサラ?ラベンサラ?

2012/01/13
この2つの精油名はホントに紛らわしい・・・。
私の頭の中でもごちゃ混ぜになりがちです。
で、あらためて脳内整理をしてみました。

どちらもクスノキ科の樹木、原産地はマダガスカル、抽出方法は水蒸気蒸留という点は同じですが、その構成成分も香りもかなり違っているんですね。
その違いを比較してみると・・・


ラヴィンサラ(ラヴィンツァラ)
◆学名 Cinnamomum camphora
◆抽出部位 葉と枝
◆香りの特徴 ユーカリに近いスーッとした清涼感ある香り
◆主な成分 1,8-シネオールが60%ほど、他にサビネン、α-テルピネオール、ピネンなど

ラベンサラ
◆学名 Ravensara aromatica
◆抽出部位 葉
◆香りの特徴 アニス(スパイスの八角に似た香りをもつ)のほんのりとした甘さにスパイシーさを加えたような香り
◆主な成分 サビネン、リモネンなどのモノテルペン炭化水素類を中心に、他はモノテルペンアルコール類やフェノール類が各数パーセントほどで、ラヴィンサラのメインである1,8-シネオールは4%以下


1,8-シネオール(またの名をユーカリプトール)は、ユーカリに多く含まれる成分で、抗菌・抗ウイルスの他、痰を取り除きやすくしたり、免疫力を活性化させたりする等のはたらきをもつことがわかっているので、風邪やインフルエンザの予防対策としても重宝します。
そんなわけで、ユーカリ(グロブルス種やラディアタ種など)同様の使い方ができます。

一番のおすすめはアロマ加湿器やアロマライト、ディフューザーなどによる室内拡散。
あとはマスクに1滴垂らすとか(肌に原液が付かないよう注意)、お湯を入れたマグカップに1~2滴垂らしての蒸気吸入など。
風邪やインフルエンザが流行るこの季節は、ラヴィンサラの方に軍配があがりそうですね。


とはいえ、つい最近まで日本では、ラヴィンサラ精油が“ラベンサラ”という表示で売られていたそうな・・・。
今もネット等で調べてみると、そのままの状態で紹介されている記事が多いです。

この精油を購入される時は、学名をしっかりチェックしてみることをおすすめします。
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13:27 ◇精油の話あれこれ | コメント(3) | トラックバック(0)
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