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更年期とアロマ・ハーブ 【アンジェリカルート】

2013/06/25
またまた更新が途絶えてしまっていましたが・・・

ピエール・フランコム氏がお勧めする、更年期症状に向く精油の続きです。
こちらも前回のクラリセージ同様、低エストロゲン状態に良い精油です。


【アンジェリカルート】
別名:セイヨウトウキ(西洋当帰)
学名:Angelica archangelica
科名:セリ科
精油の抽出部位:根
(種子から抽出した「アンジェリカシード」という精油もありますが、含有成分に少し違いがあります)
精油の抽出方法:水蒸気蒸留法



「トウキ」といえば、中国産や日本産の「当帰」を思い出しますね。
精油としてではなく、根全体を漢方薬として、やはり更年期や月経トラブルのある女性によく処方されています。
婦宝当帰膠、当帰芍薬散、加味逍遥散などなど・・・

中国産のトウキは、Angelica sinensis(カラトウキ、唐当帰)
日本産のトウキは、Angelica actiloba(ニホントウキ、ヤマトトウキ、オオブカトウキ)
同じ日本でも北海道産は、Angelica actiloba var. sugiyamae(ホッカイトウキ)

と言って、ヨーロッパ産のものとは少し違いますが、どちらも古くから女性の不調に用いられています。

クラリセージのように、何か特定の女性ホルモン様作用をもつ成分が含まれているのかしら?
あまり詳しくなかったので、書籍やネットでいろいろ調べてみました。

それによると
アンジェリカルート精油は、女性ホルモン様の特定成分が含まれているというわけではなく、複雑に含まれる成分全体の包括的なはたらきによって、更年期症状や月経不順、月経困難症、貧血、冷え症など女性が抱えやすい問題を緩和するはたらきがあるようです。

まだよくわかっていないことが多そうですね

ベースノートの落ち着く香りには鎮静効果があるので、
気ぜわしく落ち着けないときや、脳が興奮しているとき、眠れない時などにじっくり吸入するのも良いです。

香りが結構強く、多量では逆に神経が興奮してしまうので、低濃度で使用するのが適しています。
薄く香らせるとムスク調になり、天然香水を作る際のブレンドにも使えます。


<アンジェリカルートの禁忌>
・ベルガプテンという光毒性成分を含んでいます。
この成分を含んだ精油を身体に塗って直射日光に当たると、塗った部分に皮膚炎を起こす可能性があります。
外出前は要注意。
(直接日に当たらない部分に塗るのはOK)

・妊娠中の使用は控えてください。


次回はスターアニスを紹介しますね
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18:07 ◇アロマでホームケア | コメント(0) | トラックバック(0)
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