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しゃべくりトリートメント

2009/01/25
先週末から一週間くらいは、自分や家族の胃腸炎や風邪やらで余裕もなく
過ぎてしまいましたが、その前は札幌帰省で懐かしい場所に出かけて来ました。

その懐かしい場所とは・・・以前勤めていたサロン。
初めてお客として行ってきました。
あらためて考えてみると辞めてからもう何年も経っていて、月日の流れの速さに驚き!
従業員もほとんど入れ替わり、当時から一緒に働いていたSさんだけが
懐かしくも残ってくれていたので担当をお願いしました。

Sさんがこの日選んでくれたブレンドはローズ・カルダモン・シダーウッド。
年末から何となく不調でテンションも落ち気味で、さらに生理前でもあったので、
ゆっくりくつろげる内容でお願いしてのものでした。

私はカルダモンを持っていないので、トリートメントに使うのは初めてでしたが、
香りが大好きでいつも「買おうかな~」と迷っている精油だったので嬉しかったです♪
合わせたローズとシダーウッドもそれぞれ大好きな精油。
ブレンドした香りもなかなか素敵でした。

・・・で、トリートメントは・・・ゆっくりくつろぐリクエストでお願いしたにも関わらず、
懐かしさのあまり話したいことがどんどん出てきてしまい、なんと
70分間ず~っとしゃべりっぱなしというものになってしまいました。(笑)
Sさんには疲れさせてしまった気がしてちょっと申し訳なく思いましたが
終わってからは冷えていた身体もホカホカ温かく身体は軽く、良い気分になれました。

アロマトリートメントというと、クライアントさんもセラピスト側もおしゃべりすることはあまりなく
ただ身を委ねてトリートメントを身体で味わうことに専念するというイメージがあり、
実際アロマトリートメントに関しての本を読んでも
「言葉を介さないコミュニケーション」的なことが書いてあったりもして・・・
こういったしゃべくりトリートメント(?)ってどうなのかな?
セラピスト側も手技に集中できないから質が落ちるんじゃないかな?
なんて気もしていましたが・・・
受ける側の気分としては
「そういう気分の時はそれでOKなんじゃないかな、それでクライアントがスッキリするのなら」
とあらためて感じました。

実際にこのサロンで働いていた時にもごくたまにですが、
トリートメント中いつもしゃべりっぱなしのクライアントさんがいました。
普通だったら眠くなるようなブレンドオイルでトリートメントしても、
最後までしゃべり続けていました。
こちら側としては正直言って落ち着かず、手技に関してもおろそかになりそうで
「こんなんで良いのかなぁ?」と思うのですが、
クライアントさんは普通に満足して帰り、またそのうち予約が入るのでした。

そういうクライアントさんというのは、本人が自覚しているいないに関わらず、
たいてい何らかの不満やストレスが慢性的に溜まっている印象です。

何かを抑圧して暮らしているような感じ。
こういう方々は、しゃべって吐き出すことで自分を浄化させているから、
トリートメントの質うんぬん以上に自分の抱えているものを受け止めてくれる存在が
必要なのかもしれません。

今にして思うと、
こういった方々のトリートメントをずっと定期的に担当してみたかった気がします。
トリートメントを続けていく中で、クライアントさん自身に変化が現われる時がきて、
そのうち本当にリラックスしてトリートメントそのものを楽しめるようになるのではないかと
思うからです。

あ、なんだか話題が自分のことからずれてきてますね~。

この日の私は「ただひたすら久しぶりの再会に懐かしくおしゃべりしちゃった」という
感じですが、同時にしばらく他人との会話に飢えている状態でもあったので、
これも一種のストレス発散だったのかも!?

いずれにしても、しっかり満足させてもらいました。

残念なことにこのサロンは1月いっぱいで閉鎖し、市内の他店と統合オープンするとのことで
閉鎖直前に行けたことに不思議な偶然を感じました。
最後に行っておけて良かった~!

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18:07 ◇過去ブログ倉庫 | コメント(2) | トラックバック(0)

好きな香りを大切に

2009/01/08
アロマテラピーに興味を持ち始めた頃、私の手元にはラベンダーとローズマリー精油の
2本しかありませんでした。
ショップのテスターで香りをひとつひとつ確かめて、「あ、これ!」と気に入ったものを
購入していたのですが、アロマ入門本などを手に入れて少しずつ勉強するようになると
次第に本に記載されている精油の作用を考えて使うようになっていきました。

ひとつの精油には数十~数百種類もの芳香成分(=有効成分)が含まれているため
さまざまな方向への作用を持っています。

身体に対しての作用、心に対しての作用・・・それはもうたくさんで
最初の頃は何度読んでもよく覚えられない始末!
そのせいか、何とかモノにしたいと勉強しているうちに、いつのまにか直感よりも
データ重視に陥っていたようです。

ある晩、久しぶりに眠れなかったので、不眠時の定番精油であるラベンダーを枕元に
垂らしてみようと思い、ベッドから起き出し精油の置いてある隣部屋に行きました。
この香りは日頃から結構好きで、以前眠れなかった時もうまく効いてくれたので
その晩も当然のように期待して。

ものぐさな私は「香りをチェックするから暗くても大丈夫」
照明も点けずほとんど暗闇の中、手探りでラベンダーを探し始めました。
そして精油の保管箱の中から適当に1本ずつ香りを確認しているうちに
目的のラベンダーにたどり着きました。

「あ、これラベンダーだな」
・・・でもなぜか、その時の気分にピンとこないのです。
「う~ん、どうしてだろう?イマイチだなぁ・・・」

ついでに他の精油もひとつずつチェックしてみることにしました。
すると、とある1本に心がピンと動きました。

「あっ、これだ!これがいい!」
今の気分にものすごくマッチして、鼻から体内にスーッと染み入り、とてもくつろげる香り。

あらためて部屋の照明を点けて表示を確認してみると・・・
それはなんとグレープフルーツだったのです。

「え~、グレープフルーツ!?」

それまで読んだ本にグレープフルーツが催眠作用を持つと書いてあるのを見たことがなく
もっぱらリフレッシュさせるタイプの精油だと思い込んでいたのですごく驚きました。
でも、確かにその夜は直感を信じてグレープフルーツの香りに包まれてみると・・・
本当にスーッと眠れたのです。

この体験は結構貴重でした。
この後、本格的にスクールなどで勉強するようになってから
精油の作用は個人差が大きく、精油選びにはその人その時の好みが大切で
それを無視して効能書きばかりに囚われていては駄目なのだという事に気づかされました。

筋肉痛やノドの痛みなど、もっぱら身体面での不調改善を目的に用いる場合は、
科学的データに基づいた薬理作用を重要視することもありますが、
心理面や神経系に働きかける作用を期待する場合は、特にこの点が大切です。

アロマテラピー勉強中の方で、当時の私のように
最近、左脳的に香り選びをしてしまってるかも・・・と感じている人がいたら
一度教科書のことは忘れて自分の感覚だけで選んでみると
面白い発見があるのではないでしょうか。


追記
つい最近になってから、グレープフルーツには軽い催眠作用があると記載されている
本に2冊ほど出会い、「なるほど!」と妙に納得するものがありました。

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18:06 ◇精油の話あれこれ | コメント(2) | トラックバック(0)
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